大磯から多くの方が巻き爪治療に来られている小田原巻き爪ケアセンターの小野です。
今回は大磯にお住いの方からいただいた質問の続編です。
「巻き爪の治療は痛いですか?」
についてご解答させて頂きます。
巻き爪治療は大きく2種類
一般的な巻き爪治療を受けている方は大きく2種類に分けられます。
1.手術法
2・矯正法
この2種類を簡単に解説していきます♪
1.手術法
外科的な切除が中心となる手術法。
大きく分けると手術には鬼塚式とフェノール式があります。
詳細は省きますが、基本的には現在の爪を取り除いた上で薬品や縫い合わせといった手順を経ていきます。その結果として生えてくる爪は以前の爪とは全く異なることが殆どです。
逆を言えば、全く異なる爪が生えてくるのだと云う認識であれば良いですが・・・術後の状態に思い悩む方が多いのもまた事実です。
当センターとしては出血や化膿といった事態を除き、基本的な巻き爪(陥入爪)では手術は推奨しません。
2.矯正法
マチワイヤー法、VHO法といった特殊ワイヤーを使った矯正法は医療関係で主流となっています。
特に巻き爪(陥入爪)は皮ふ科領域を中心として行われていますから、基本的にはワイヤー矯正が行われているはずです。
ワイヤー矯正法には強い矯正力がメリットとして挙げられますが、爪を伸ばす必要性や装着時に痛みが伴うといったデメリットも同時に存在します。
ワイヤー矯正法1つとっても善し悪しがありますので、爪の状態に合わせてお選びいただくと良いでしょう。
大磯町でお困りの方は当センターへ
当センターで行っている巻き爪矯正はB/S スパンゲ法という特殊プレートを用いた矯正方法です。前述したワイヤー矯正が持つ、爪を伸ばす必要性や装着時に痛みが殆ど無いのが特徴と言えますね。
B/S スパンゲ法が持つデメリットは
- 水に弱いこと
- ぶつけると外れること
と言ってもこれらはワイヤー矯正法でも同じことが言えますから、デメリットはほぼ0といっても差し支えないでしょう。
小野いんちょは痛みに弱く、痛みを伴う治療が大っ嫌いで御座います。
それは患者さんが受ける苦痛を最小限にしたいという想いと直結します。
当センターで非常に難しい技術のB/S スパンゲ法を採用しているのはそういった自分自身が嫌なことは人にはしない。
という当たり前の発想からくる矯正法なのです。
もし巻き爪治療って痛いのかな?とお思いのあなたはご安心ください。当センターは痛みが出ないよう最大限の努力をし、最小限のリスクで矯正施術を行います。
まずはお電話や写真での無料カウンセリングでお問い合わせください。
巻き爪でお困りのことが御座いましたら、爪の痛みはもちろんですが、再発防止のセルフケアについてもお気軽にご相談をお待ちしております。
わからない事がありましたら気軽にお電話ください。
万一のためにも、
小田原巻き爪ケアセンター
の電話番号を携帯電話などに登録しておく事をお勧めします。
「爪のことで相談をしたいんですが…」と気軽にお問い合わせください。
親切丁寧に対応させていただきます。
コメントを残す