小田原・足柄上郡で数少ない巻き爪根本治療をしている小田原巻き爪ケアセンターです。
今回は小田原で巻き爪か不安の方に必ずお伝えしたいことを書きます。
巻き爪って痛いの?
ハッキリと申し上げて痛いときと痛くないときがあります。
なんだか曖昧な解答になっちゃいますが(笑)
痛いか、痛くないか。この違いは爪とお肉との間で炎症が起きるかどうかです。
人の体で「痛い」と感じることの多くは炎症が起因しています。
(一過性で炎症に至らない打撲などは痛覚という神経伝達になるので除外)
巻き爪が痛いです!と仰る方の爪を見ると、その多くは爪のキワで皮ふが赤くなっています。
これは爪のサイド部分が食い込んでいるからです。この食い込みが長時間続くと患部は炎症し痛みを引き起こします。
また皮ふに食い込む際、爪のサイド部分が鋭利な状態だと出血したり、感染して化膿することもあります。
順序をまとめると以下の通り。
①爪が巻いてきたかな?(陥入爪の段階)
↓
②何となく爪の横がチクチクする。
↓
③ハッキリ言って超痛い(巻き爪の段階)
↓
④アレ?最近は痛くないなー。
↓
⑤え、また超痛いんですけど&皮ふが赤い!(炎症爆誕)
↓
⑥痛みが引かず皮ふが少し白い。。(化膿の疑いアリ)
↓
⑦治せるところはどこだー!
このような7段階を経ている人が大半です。というかほぼ全員この流れですね。
爪が陥入していき、やがて炎症して巻き爪認定となります。
巻き爪は虫歯と同じで一度なってしまったら、治療行為として意図的に広げなければ元の爪の形には戻りません。
正直、①巻いてきたかな?の段階でお問い合わせ頂けると凄く助かるんです。
痛みが強いと矯正プレートを載せるのも一苦労ですし、患者さんも痛みで辛く悩まれることが減ります。
さらに出血&化膿すれば医師法の関係で出血&化膿が収まるまで私たちは触ることは出来ません。
※放置状態はもっと悪いのでアドバイスは出来ます。
もし①の段階で不安な方は私たちのように巻き爪を理解している者に聞いてください。不安な気持ちは抱えてたって解決しません。聞いちゃった方が早いですね。
まずはお電話や写真での無料カウンセリングでお問い合わせください。
巻き爪でお困りのことが御座いましたら、爪の痛みはもちろんですが、再発防止のセルフケアについてもお気軽にご相談をお待ちしております。
わからない事がありましたら気軽にお電話ください。
万一のためにも、
小田原巻き爪ケアセンター
の電話番号を携帯電話などに登録しておく事をお勧めします。
「爪のことで相談をしたいんですが…」
と気軽にお問い合わせください。
親切丁寧に対応させていただきます。
土曜日しか受診出来ません。予約出来ますでしょうか?
菊地様
コメントありがとうございます。
巻き爪専門スタッフは土曜日におりますのでご安心くださいませ。
こちらからコメント時に入力いただいたメールアドレス宛にご連絡をさせていただきますね。
またご不明な点、ご不安なことがありましたらLINEからでもお気軽にお問い合わせくださいませ。
宜しくお願い致します。
小田原巻き爪センター