こんにちは!
秦野市から多くの方が利用されている巻き爪改善施術。
小田原巻き爪センターの小野いんちょです。
今回は【安全靴を履いている方の爪】についてお伝えします。
小野いんちょは工場や製造現場で働いた経験があり、その時に安全靴を着用して仕事をしていました。
パレットという重い台や荷運び労働では足に物を落として骨折することはよく聞く話し。
その点で言えば、安全靴は靴の構造そのものが固く、安全性を第一に考えられたものです。とはいえ長期間に及ぶ安全靴の使用には様々な弊害があります。
安全靴を履いていると爪が痛い!
特に男性で巻き爪で辛い!と仰る方の大半は安全靴を使用する仕事の方や長距離ドライバーの方がほとんどです。
ちゃんとした統計まではわかりませんが、当センターに来られる成人男性の9割がそうですからね・・・。
その原因として足の指を使うことが少ないことが挙げられます。
巻き爪に限りませんが、足の指を使うことが少なくなると、足の裏で体重移動がスムーズにいかなくなり偏平足や外反母趾といった足の変形をつくりだす素地が出来上がっていきます。
前まではヒールやパンプスといった先の狭い靴を使用するから巻き爪になると言われていましたが、現在は足の指の使い方が大きく関係しているのが間違いありません。
秦野から安全靴を履いていると爪が痛い!と仰る方が来ました。
今回、お隣の秦野市から爪が痛い!と仰ってきた方は安全靴&長距離ドライバーの経験がある方でした。
足を見るとかなりの巻き込み具合・・・。
仕事中に安全靴を使用しないとか、ドライバーに車乗るなというのは土台無理な話しですからね・・・。
まずは爪が皮ふに刺さって痛い状況を改善し、B/S スパンゲで矯正を致しました。
重度の巻き爪だったので、痛みそのものは全て取り切れたわけではありませんでしたが、8割がた痛みが無くなったようで良かったです!
安全靴というのは外からのダメージがシャットアウト出来ますが、内から生まれる痛みに対しては無防備になりがちです。
安全靴を使用する方にはそれにあった処置と対策管理が重要ですね!
もしあなたが安全靴を使っていて痛みを感じるようでしたらお気軽にご相談くださいませ。
小田原巻き爪センター 小野いんちょ
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