小田原で数少ない巻き爪のケアをしている小田原巻き爪センターです。
今回は「小田原で子供の巻き爪矯正」を考えているあなたにお伝えしたいことを書きます。
小田原巻き爪センターでは巻き爪症例を数多くやらせて頂いております。その中で意外と多く感じたのが「子供の巻き爪」です。
子供でも巻き爪になる?
先に結論を申し上げるとYESです。
巻き爪の原因は様々ですが、代表例で言うと以下の通りです。
- ヒールなど先の細い履物
- 偏平足や外反母趾といった変形
- 歩行不足
- サッカーなど足先を使う運動
これらの原因に全く合わないのが子供の巻き爪です。
最近よく来るのが文化系クラブに所属する中学生。
上記の原因に全く当てはまらず、両足の親指で爪が巻いていることが多々あります。
この理由は2つ考えられます。
遺伝性
若い子や学生の巻き爪は両足の親指で爪が巻ていることがほとんどです。
一般的に両足の親指が巻き爪の場合、遺伝的要因が強いです。
そのため、ご両親やご家族の中にも巻き爪の方がいることが多くて、同様の症状で苦しんでいる経験があります。
生活習慣
まずご家族と同じ生活空間にいれば、巻き爪の原因となる生活習慣が自ずと身に染みていることがあります。ゴム系のサンダルを使用したり、よく深爪をしていたりなど。
生活習慣が巻き爪の原因となれば、ご家族間で同じような爪になるのも頷けます。そして生活習慣において、最近の若い子は歩行量が圧倒的に少ないのが特徴です。
「ゆとり教育云々」
ではなく、移動における基本様式がほぼ歩きません。電車、車、バス、自転車など・・・。
自分の足で長時間歩くことはほとんどありませんよね。歩行における爪の開き効果は別記事で書きますが、歩行不足の現代人が巻き爪で苦労する最大の要因が「歩行不足」です。
子供に最適な巻き爪矯正法
小田原巻き爪ケアセンターが使っているB/Sスパンゲは、数ある巻き爪矯正法の中で非常に安全性の高い方法になります。
子供の場合、元気に駆け回って爪先をぶつけることもあります。
その際にワイヤー法で矯正をしていると、ワイヤーを支点に爪が割れたり傷つくことがあります。二次災害的に爪を損傷すると再び矯正をすることは困難です。
B/Sスパンゲ法については、万が一ぶつけた場合はプレートが外れるだけで済みます。
現に野球少年が何人か来て矯正を受けましたが、「ぶっけてプレート外れちゃった~」なんてゆる~く謝って来てくれます(笑
子供さんの置かれた環境を踏まえた矯正法がB/Sスパンゲによって可能となります。
子供の巻き爪は年々多くなっています。早い段階で気づいてあげることが、その後のセルフケアにも生きていくことをご理解ください。
まずはお電話や写真での無料カウンセリングでお問い合わせください。
巻き爪でお困りのことが御座いましたら、爪の痛みはもちろんですが、再発防止のセルフケアについてもお気軽にご相談をお待ちしております。
わからない事がありましたら気軽にお電話ください。
万一のためにも、
小田原巻き爪ケアセンター
の電話番号を携帯電話などに登録しておく事をお勧めします。
「爪のことで相談をしたいんですが…」と気軽にお問い合わせください。
親切丁寧に対応させていただきます。
コメントを残す