神奈川県で数少ない巻き爪改善施術をしている小田原巻き爪ケアセンターです。
今回は
秦野市から巻き爪の痛みでお悩みの方が来たこと
について書いていきます。
巻き爪は痛みを取るだけじゃダメ
巻き爪の痛みは非常に強いもので、症状が出現する方はまず
驚きます。
そして次に選択するのは
「どこに行ったらいいのか」
だと思います。
毎月、何人も遠くから患者さんが来られるため
色々と話を伺いますと、大体最初に躓くのは「どこに行ったらいいのか」という初期段階ですね。
その中でまず皮ふ科(病院)を選ばれる方も多いです。
病院ではワイヤー法以外では爪を剥いだり、注射で麻酔薬を入れるといった痛みの伴い処置が大半です。
そのため当センターで行う痛みの少ない巻き爪矯正が喜ばれているのではないかと思いますね。
巻き爪矯正のリスク
とはいえ巻き爪矯正にも必ずリスクが存在します。
最近は巻き爪矯正の出来る方が増えたせいか、各地でモグリを含めて巻き爪矯正対応の院が増えたように感じます。
今回、秦野市から来られた新患の方も同様に秦野で巻き爪矯正を受けてきたようです。
とはいえ私が最初にやる立場なら、まず応急処置で痛みを取ったら菌がいないか検査します。
それは白癬菌の存在です。
白癬菌は足に付着すれば、足水虫となり
爪の内部で繁殖すれば、爪水虫となります。
これは非常に厄介な症例です。
仮に爪水虫となっている場合、その状態で巻き爪矯正をすれば爪の内部構造が矯正力で一時的に弱まるため、白癬菌の繁殖しやすい土壌が作られてしまいます。
前に小田原から巻き爪矯正中の方が来た時には100%白癬菌に感染していたので、矯正プレートを急いで外したのを思い出しました。
化膿、出血している状態で巻き爪矯正するのは論外ですが
爪白癬になっているかどうかの見極めをよくすることも大切です。
というかやらなきゃダメですね。
今回、秦野から来た患者さんの足は白癬菌の感染有無が微妙なラインでしたので、皮ふ科で簡易検査を受けるように促しました。
(その後、連絡があり白癬菌は無かったようです)
白癬菌そのものは怖い病気ではありません。
しかし、その爆発的な感染力、繁殖力は脅威です。
単純に巻き爪矯正すりゃイイと思ってしまうのは、施術者側にも問題があるなーと思った今回の事例でした。
秦野市からは車通院がベスト
今まで秦野から何名かいらっしゃいましたが、どうやら電車より車で通院する方が解かりやすいようです(汗
秦野、渋沢エリアからなら国道246号を使って、大井松田で国道255号線に入って頂くと当院までのルートをご案内しやすくなります。
ちなみに電車だと最寄り駅は
- 新松田駅
- さがみ金子駅
となりますが!あまり足の痛い状態ではお辛いかと思いますので、やっぱり車で来る方がいいと思います。
まずはお電話や写真での無料カウンセリングでお問い合わせください。
巻き爪でお困りのことが御座いましたら、爪の痛みはもちろんですが、再発防止のセルフケアについてもお気軽にご相談をお待ちしております。
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