神奈川県で数少ない巻き爪改善施術をしている小田原巻き爪ケアセンターです。
今回は
小田原で爪の痛みでお悩みの女性
にお伝えしたいことを書きます。
爪の痛みは病気じゃない
最近は女性の患者さんからのお問い合わせが多く、中には爪の痛みが強い方もいらっしゃいます。
ネットや伝え聞く情報というのは一面的で不安を煽るものが多いですからね。
巻き爪(陥入爪)に限らず
爪の痛みは非常に強く、刹那的です。
短時間で猛烈に痛い!
と思えば、数分後には痛みが全く消失していたり・・・。
その気まぐれさは
「矯正しよう」という気持ちを忘れてしまうほどです。
あの刹那的な強い痛みから
「私は病気かしら・・・」
という不安をお持ちの方は非常に多いですが
大丈夫です。
巻き爪(陥入爪)の痛みは
爪の切り方やその後のフォローが不十分で起きる“ささくれ”的な痛みです。
ちゃんとした処置をしていけば十分改善できます。
※爪下に出来るグロームス腫瘍(良性の腫瘍)は例外として、腫瘍による爪下での膨張する痛みです。病院での切除をしてから、再発予防の対策を講じると良いでしょう。
女性で多い爪の痛み
巻き爪(陥入爪)で来る方は男女比率3:7ぐらいです。
これは当センターに来ている全患者数から割り出したもので、女性に多い傾向にあるのは間違いありません。
女性は靴選びが大変
女性は男性と異なり
ヒールやパンプスのような特殊な履き物を使用するため、それだけで足(爪)に掛かる影響は強くなります。
また歩き方や足にフィットしない靴を使用するなど
性別に関係ない要素も巻き爪の原因となりますので生活習慣は十分に聞いておく必要があります。
・踵の高いヒール
・先の細いパンプス
これらは巻き爪の原因に関わりますので、変形が気になりだしたら早々に代えられることをオススメします。
ネイルサロンが巻き爪に影響?
これは遠因(遠くにある原因)として挙げられます。
爪は皮ふと同じ組織で、一定の呼吸(循環)をして新陳代謝します。
そのためマニキュアやジェルネイルといった被せ物は、往々にして爪の呼吸(循環)代謝を弱くしてしまいます。
それは結果として爪の厚みを薄くし、割れ爪や巻いていく爪に抵抗できない程に弱体化することがあります。
ネイルアートなど爪そのものに対して負担が強くなるのは現代社会では致し方ないので、必ずネイルオイルなど栄養剤を塗布して健やかな爪にしておくことが大切です。
巻き爪矯正中も美しく
巻き爪(陥入爪)の矯正法には代表的なものとしてワイヤー法があります。
マチワイヤーや特殊合金など名称は様々です。
このデメリットは爪表面に付着するワイヤー(異物)が大きく、人前に裸足を出すのは少々ためらう方が多いです。
当センターで行っているB/Sスパンゲ法が優れているのは、矯正中でも目立たず人によってはマニキュアをする方もいらっしゃいます。
*ジェルネイルのような強い反矯正力が働くものはNGですので、担当者とご相談くださいませ。
安全性と効果、そして外見。
それらを踏まえてもこれはイイ!と思えたのがB/Sスパンゲ法ですから、女性で巻き爪にお悩みの方は非常にオススメです♪
まとめますと、爪の痛みは病気ではなく症状の一種です。
「腰が痛い」
↓
「腰の病気だ」
といった様に直線的に考える方は少ないと思いますが、それは爪も同様です。
痛み、炎症、出血、化膿といった症状には必ず原因があり、その結果が各症状です。
あせらず落ち着いて対処しましょう~!
まずはお電話や写真での無料カウンセリングでお問い合わせください。
巻き爪でお困りのことが御座いましたら、爪の痛みはもちろんですが、再発防止のセルフケアについてもお気軽にご相談をお待ちしております。
わからない事がありましたら気軽にお電話ください。
万一のためにも、
小田原巻き爪ケアセンター
の電話番号を携帯電話などに登録しておく事をお勧めします。
「爪のことで相談をしたいんですが…」
と気軽にお問い合わせください。
親切丁寧に対応させていただきます。
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